ノロウイルス体験記(手洗いをしよう!)
ウイルスが話題となり、手洗いをするようになっていると思います。手を洗っていないが故に罹ってしまうほかのウイルスとして、ノロウイルスがあります。中学生の時にノロウイルスに罹ったことがあるので、その体験を書こうと思います。
簡潔に
- 水を飲むと即腹痛(下痢のような感じ)、トイレでは透明な水(恐らく飲んだままの水)が出る
- 食べると即気持ち悪くなって吐く
- よって常に空腹・のど渇く
飲み食いができない
水分を取ると下から出て、食事をとると上から出るため何も栄養が取れませんでした。空腹で辛かったので寝ることでごまかしました。2日目の昼からは食べられるようになりましたが頻度は減ったけれども下痢になっていました。
罹っていて良かった
罹っていて良かったことがあります。この1週間後、私の学年でデリバリー給食を食べていた人の集団食中毒が起こりました。全クラスが学級閉鎖人数±2人しか出席していないという事態になり、授業を進めるわけにもいかず授業はレクリエーションのようなものになりました。罹っていなければ、再び食中毒でノロウイルスになっていたと思います。
手洗いをしよう!
ウイルスの感染経路は鼻や口を触ることで手についていたウイルスが体内に入ることや、触ったものを食べることが一般的です。手はいろんなものに触れているためウイルスはついています。何かの拍子に手についていたウイルスを体内に入れてしまうので、手洗いは意識して行いましょう。風邪やインフルエンザにも効果ありますし。