ごまなつ Blog

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配列練習のために、ピュアJSでタイピングソフトを作った(QWERTY, Coleman, eucalyn, eucalyn改)

QWERTY配列からeucalyn配列に変更して半年が経ち、日常的な使用では問題なくeucalyn配列で入力できるようになりました。(QWERTYのほうが入力速度は速いが、混同するようになったので全体的には遅い)

eucalyn配列に変えてからかなり快適です。

  • 指の移動距離が少ない
  • aoeiuが左手なので、たいてい交互に指が動く
  • 、。;が左手人差し指中指で入力できるので楽(私はC#書いてるので文末に;が必要)
  • 使用頻度の高いショートカットキーは動いていない(zxcv)

といったことが利点としてあげられるでしょうか。新しい配列は、各文字の出現頻度が高いほどホームポジションに近く配置されるので入力していて良さに気づきます。

そこでタイピングソフトを作った

配列変更をよく聞くけど、実際にやってみようとは思わないという人が多いと考え、普段のキーボードのまま入力できるタイピングソフトをJavaScriptで作ってみました。

akrolayer.github.io

以前薙刀式のタイピングソフトを作りましたが、(薙刀式タイピングゲーム

基本機能は同じでキーコードの対応を変更することで違う配列に対応しました。QWERTY配列のキーボードのまま入力すると、変更後の配列に対応したものが入力されます。 QWERTYとeucalynを作成していたのですが、Coleman, eucalyn改も追加しました。ですが問題文がアルファベットをランダム表示しているだけなので、覚えるには使えなさそうです。問題文を生成した後、ローマ字入力に変換できるよい方法があればいいのですが……。