ごまなつ Blog

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私のストレングスファインダー

ストレングスファインダーをやってみたので、結果をまとめたいと思います。全部解放してみたので、10位まで載せます。

結果

  1. 適応性
  2. 着想
  3. 指令性
  4. 回復指向
  5. 活発性
  6. コミュニケーション
  7. 最上指向
  8. 親密性
  9. アレンジ
  10. 共感性

このガイドを読んで印象に残った文言、語句はどれですか、とガイドにあるので、上位5つの強みの名前とその部分をまとめようと思います。

適応性

適応性という資質を持つ人は、「流れに沿って進む」ことを好みます。「今」を大切にし、それぞれの時点で進む方向をひとつずつ選択することにより、将来を見極めます。

  • 最も重要なのは、現在
  • 自分だけの予定やペースを定めることを好む
  • 正しい選択のために自分の直感を信じる
  • 他人の用いるプロセスを用いる
  • 厳しいスケジュールに縛られない

私はスケジュールを立てるのが苦手なので、その時その時で行動を決めます。自分の直感を信じますが、既にある方法を取り入れることが多いです。取り乱すこともあまりないですね。

着想

着想という資質を持つ人は、新しいアイデアを考えるのが大好きです。全く異なる現象に見えるものの間に、関連性を見出すことができます。

  • 従来の手法とは異なった、または新しい方法を無意識に考える
  • 伝統に抑えつけられたり、日課で身動きが取れなかったりすることを拒否する
  • ブレインストーミングのセッションで斬新なアイデアをグループにたくさん提案する
  • ほとんどの討論や会議に新たな考えを持ちこむ
  • 自分がよそよそしい、冷たい人だと思われていないか、自問することがよくある

昔から人と異なることに喜びを感じていたように思います。ブレストではたくさん提案しますし、身動きが取れないのは嫌いです。他人にどう思われているかを気にしてしまうことが多々あります。

指令性

指令性という資質を持つ人には、強い存在感があります。状況の主導権を握り、決断を下します。

  • 会話を活性化したり、停止させたりすることができる
  • 可能性を考える人たちに囲まれていると、心地よさを感じる
  • あなたは、 相手の言動に疑問があるときは、不快感を抱かれることがわかっていても、大胆に疑問を投げかける

議論が好きだとは自覚しています。自分の主張を通そうとする姿勢があることも自覚しています。

回復指向

回復志向という資質を持つ人は、問題を解決するのが大好きです。どこに問題があるのかを探りあて、それを解決することに長けています。

  • 「ナンバーワン」になることよりも、私生活や仕事上において継続的に前進することに関心を持つ
  • 自分が改善できることや、改善すべきことについて、他者にアドバイスを求める。 そして提案されたスキルや知識を身に付けることを目指す。

ナンバーワンになることには大きく興味を持ってはいません。日々成長していくことで結果としてナンバーワンになるのだと思っています。他者にアドバイスを求めて、その通りに行動していることも多いです。

活発性

活発性という資質を持つ人は、アイデアを実行に移すことにより結果をもたらします。じっとしていることができないことが多いものです。

  • あなたは、 通常、変更や改善が可能なことについて、自分のアイデアを出す
  • 自分の話をすることをそれほど苦にしない
  • 自分らしくいられる状況に惹かれることがある
  • あなたは、自分の成功や失敗、才能、限界、希望、不安などの話に人々が耳を傾けてくれると、素晴らしい気分になる

先ほども述べましたが、社長に直談判したのは自分の考える改善案を話しました。LTは結構好きなので、自分の話を聞いてもらえるのが楽しいのだと思います。

この5つの中で自分が一番認めてもらいたいのは、適応性ですかね。予定を立てるのが苦手なのはすごく自覚していますし、これが一番自分らしいというか、自分がつらくないです。危機対応能力や柔軟性を持っているとのことなので、それらを鍛えていきたいと思います。

クリフトンストレングスの領域

34の資質は、実行力、影響力、人間関係構築力、戦略的思考力の4つに分類されています。上位資質に多いものが強みです。私は影響力が強みでした。

あなたは、主導権を握り、はっきりと意見を表明し、他の人が確実に耳を傾ける方法を知っています。

自分の考えを主張できる環境が私に合っているのでしょうか?