ごまなつ Blog

楽しく働ける世界を目指して

無限LT会 #3 【Endless Level Up】に参加してきました

oysters.connpass.com 参加してきました。

今回の形式

今回は、

  • 事前に自己紹介と1回目のLTスライドを用意
  • 自己紹介の際に自分の持ってきたLTのネタを示す。2回目、3回目に資料はその場で作るため、他の参加者の発表内容を見てLT内容を変更してもよい(前日からのスライド準備は禁止、その場で作る。内容は事前準備可)
  • LTが1巡したら、休憩とスライド作成時間を兼ねた黙々タイムがある

という形式でした。LTを聞きながら、内容に関してツイートしつつ自分のスライドを作る。大変ですね。ですが、これが楽しい部分です。自分の発表が終わった時に自分の発表に対しての反応ツイートがないと悲しいので、なるべくツイートするようにしています。作成のために使える時間、発表時間に合わせて、その状態にあった質のスライドを作成する能力をつけていきたいですね。

自分のLT

speakerdeck.com

キーボードの配列をいくつか紹介しました。それぞれ配列の思想が異なるので、自分が共感した配列を使ってほしいと主張しました。

speakerdeck.com

大学院の時に高校の情報科目の非常勤講師をしていたので、その時に感じたことを発表しました。人に教える難しさを実感しました。

3回目の発表は、1回目の発表の補足をしました。実際の配列図と配列評価の方法を紹介しました。資料はほとんどなく、Webページを使ったため、参考にさせていただいたサイトを紹介します。

配列沼へのお誘い: 大岡俊彦の作品置き場

キー配列頂上決戦!さいつよなレイアウトはどれだ! | 遊舎工房

感想

今回で3回目の参加となりました。今回は、会場はVOYAGE GROUPオフィスでおしゃれで(スタッフさん方もおしゃれしていた印象)、LT初心者の方が多く、前回前々回とは異なる雰囲気でした。内容も技術的な内容に寄った印象です。初心者の方も含めて、LTの話し方がうまい方が多かったです。英語でLTする方、元Fire FighterなのでFirebaseを勉強した方、個人開発、服装と筋肉の関係はエンジニアの外面と本当の技術力と同じなど、内容も面白く参加してよかったなと思いました。もう少し聴衆が興味を持てる発表をした方がいいなと思いつつ、趣味の内容を発表していきたいと思います。

技術的なこと以外で登壇できる勉強会は存在するのですが、あまり知られていないのではないかと思いました。この無限LTもそうですが、エンジニアの登壇を応援する会の自由研究LTも技術的なこと以外で登壇できます。技術的な登壇へのハードルは、技術の内容に関してはもちろん、登壇(多くの人の前で自分で作った資料で発表すること)に心理的なハードルが存在します。技術的な内容以外で登壇できれば、心理的なハードルは下がるため、このような会が増えて、いろいろな人が登壇に積極的になり、いずれは自分が身に着けた技術について登壇していけるようになったらいいなと思います。