【Windows】よく開くページをキーボード操作で開こう
キーバインド設定の一つであるホットストリング機能を用いて、どんな画面でも特定の文字列をタイプするとWebページを開くようにします。
今回は、Amazonでお買い物をしたい人を仮定してamazon.co.jpを開きます。
Webページを開く
AutohotKeyを使います。公式サイトからダウンロード、インストールします。
AutohotKeyには、ホットストリングという機能があります。指定した文字列を入力すると、その文字列を消去したうえで処理を実行します。
何らかのテキストエディタで、以下のコードを入力し、好みの名前.ahkで保存します。ahkファイルをダブルクリックすると、Windowsタスクバー左下のインジケーターに緑の白抜きHのマークが出ているとファイルを実行している証拠です。
:*:Amarun:: Run, https://www.amazon.co.jp Return
Amarunと入力すると、https://www.amazon.co.jpを開きます。これで、いつでも思い立ったときに買い物ができますね!
注意点は、このahkファイル実行中はいつでも発火するので予期せぬ動作をする可能性があることです。それを避けるために、先頭を大文字にしています。文字列は大文字小文字を区別しています。
ホットストリング機能のほかの使い方
:*:IjoYoro:: Clipboard = 以上、よろしくお願いいたします。 Send,^v Return
メールの文末をすぐ打つために作った。AutoHotKeyは英語基準のため、2バイト文字をうまく扱えません。そのため、一回クリップボードを経由して貼り付けています。
:*:Arinomama:: Clipboard = あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!「おれは 奴の前で階段を登っていたと思ったらいつのまにか降りていた」な…何を言っているのか わからねーと思うがおれも何をされたのか わからなかった…頭がどうにかなりそうだった… 催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえもっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ… Send,^v Return
あの有名コピペを簡単に入力できます。
自分の名前やメールアドレス、よく使うけど打ちづらい英単語(コードとか)を登録しておくと便利そうです。
技術同人誌を書く人へ。宣伝は絶対にしよう!
表題の通りです。宣伝は絶対にしましょう。
なぜか
私の経験から話すと、宣伝をしていないと全然売れません。過去に2冊頒布し、どちらも宣伝を怠った結果、売れ行きは微妙でした。
逆に宣伝をしっかりしている方は売れている印象があります。そもそも、売れるところは以前話題になった実績を持っているサークルだったり、有名人のサークルだったりします。そこでは宣伝をしなくても買いに来てくれますが、無名のうちはそもそもなかなか立ち止まってくれません。自分の興味がある内容が書いてあるかわからないのに見に行くかって話ですよね。
そこで宣伝です
宣伝はTwitterが一番手軽でしょうか。イベントの日時と場所、頒布する本のリストをツイートして、定期的にリツイートする戦法があります。このほかの工夫は人によって異なります。
宣伝をしておけば、その本に興味がある人の目に留まれば当日買いに来てくれます。そもそも知らないと来る確率は相当低いので、多くの人の目に触れるようにして、必要な人の手に届くようにしましょう。
本の内容は伝わっていますか?
宣伝にも関連することですが、本の表紙イラスト、タイトルは本の内容を伝えるものになっていますか?表紙イラストはアイキャッチ画像ですので、各々のアレンジがあると思います。タイトルは、本の内容をきちんと伝えるようにしましょう。また、マイナーなものであれはその名前ではなく、それを使うことで可能になることをタイトルにしましょう。(ここが一番の私の失敗でした。)
いい内容が書いてあったとしても、最初に見るのは表紙とタイトルになります。その時点で、自分には関係ない本だと思ったら買わずに立ち去ります。また、マイナーなもので知られていないと、自分には必要ないと思われてしまいます。
内容が伝わる宣伝をしよう
表紙、タイトル、宣伝文句、本の内容が伝わるものにしましょう。平易な言葉で言い換えたり、この本の内容を使って可能になることを前面に押し出しましょう。
ここで宣伝
というわけで宣伝です。買ってください.......!
ゲームセンターの各種ゲームの解説・上達法(シューティングが特に詳しい)、基盤蒐集といった内容が書いてあります。 t.co
キーカスタマイズをできるようにする本です。Windows・Mac両対応です。ショートカットキーを自分で作れるようになります。キーボード操作が快適になります。 booth.pm
解凍ソフト、何使ってる?
最近フリーゲームを再開した
フリーゲーム全盛期は、zipとlzhファイルが多かったなと懐かしくなりました。解凍ソフトはLhaplusを使っていました。今ではExplzhを使ってるんですが、自分が使っていた解凍ソフトを紹介しようと思います。紹介するソフトはすべて個人利用ではフリーです。
zip、lzhの解凍
最初はWindows標準の機能で解凍してました。lzhファイルに出会って、解凍できないのでLhasaを使っていました。その後、Lhaplusがzip、lzhを解凍できると知って、乗り換えました。
Lhaplusの弱点
私がLhaplusに乗り換えたとき、rarと7zは解凍できませんでした。rarと7zに出会った時、Explzhを知って導入しました。そこから現在に至ります。エラーが起こることもあるのでたまに、7-Zipを使います。
4GB以上の圧縮ファイルを解凍できるソフトは少ない
知ってました?まあ、圧縮して4GB以上のファイルなかなかないですし、RARは分割して圧縮する機能もあります。Lhaplusは、4GB以上のファイルを解凍しようとするとエラーが出ます。Explzh、7-Zipは問題なく解凍できます。
7zって何?
7zは高い圧縮率を誇るデータ圧縮形式です。出会ったことない方もいるのではないでしょうか。大きいファイルの圧縮ファイルで出会うことがあります。初めて出会ったときは、こんなファイル形式知らないので即調べました。Explzh、7-Zipで問題なく解凍できます。
最近解凍と言わないらしい
現在では、PCにソフトを入れるときはインストール形式が多いと感じます。zipをWindowsの機能ですべて展開するぐらいしかないですかね。自分では、Explzh、7-Zipの2つがあればすべて対応できると思います。
ファイル解凍するというのは古い言葉らしいですね。私もおっさんということなのでしょうか・・・。
簡単なポートフォリオを作った
HTMLとCSSで簡単なポートフォリオ(自己紹介程度)を作りました。
https://akrolayer.github.io/Portfolio/
なぜ作ったのか
自己紹介としてまとめておきたいことを書いておこうと思ったからです。
ホームページのデザインわからん…
一からCSSを使ってホームページのデザインがわからないのでどうしようかと思っていたら、ホームページのテンプレートを配布されているページを見つけました。
利用規約内であればフリーとのことで、ありがたく使わせていただきました。文面を作り、微調整して完成しました。
感想
HTMLのタグとCSSの対応を確認しにくくわかりにくいと思いましたが、普段の業務でWindowsアプリケーションを開発しているときも関数の定義と呼び出しの対応を確認することに時間をかけることがあるため、同じだなと思いました。誰にでもわかりやすく書くことが難しそうだと感じました。
これから少しずつアップデートしていこうと思います。
Podcastを始めてみた
雑ホビ.amというPodcastを始めてみました。
自分の趣味について、話していきたいと思っています。
なぜ始めたのか
今、私の観測範囲ではPodcastを始める人が続出しています。この流れに乗ろうと思いました。
なぜ趣味の内容にしたのか
自分が提供できる話題を考えると、趣味になりました。また、自分の趣味に近い人が周りにおらず、探したいという気持ちがあります。いつかはリスナーの方からのコメントに反応できればと考えています。自分の趣味は、カードゲーム、ボードゲーム、PCゲーム、音楽ゲーム、ゲームセンター、自作キーボード、キー入力最適化、C級鑑賞です。このような内容と、自分が楽しいと思っていることを発信していこうと思います。
面白さを発信したい
このPodcastで心がけることは、必ず面白さを伝えることです。扱った内容の面白さ(持論)を必ず言うようにします。自分が感じている楽しさを発信していく中で、なぜ楽しいと思っているのかを理解したら他の事柄の楽しさを伝えるのがうまくいくのではないかと考えているからです。
楽しさを発信すると楽しさが集まる
楽しさを発信して、他の楽しさを知ることにつながって行ったらよいなと考えています。また、自分も他の楽しさを知らせることができるとよいなと考えています。
経理部の同期と1on1を試みた話
はじめに
先日の技術書典にて、1on1カードを購入しました。ですが、弊社は1on1の文化がある会社ではなく、私は社会人2年目のため1on1の機会がありませんでした。けれども、せっかく購入したのだから、使ってみたいと思い、同期と1on1をしてみようと考えました。また、私は将来マネージャーを目指しているため、その経験になるとも考えました。協力してくれたのは、経理部の同期でした。
前提
最初の雑談
最初は1on1はどのようなものか説明するところから始めました。1on1によってメンバーのことを知ることで仕事がお互いにやりやすくなることや、コーチングによってメンバーの成長を促すことができます。ですので、実施すると良いのですが、時間がかかりすぎたり、ただの雑談になったり、どちらかが話すだけになってしまうのは良くないという話をしました。相手も理解を示しました。
初めての1on1をするときに、メンバーに説明する経験ができたかなと思います。心理的安全性に関しては、同期なので最初からありますね。ですが、フロアが離れており普段話さないため、お互い近況を話すことでより話しやすい雰囲気を作れたと感じました。
どの話題をやったか
もちろん、お互いどのような仕事をしているかはわかっておらず、相手の業務知識がありません。そのため、業務の進め方や業務そのものに対する話題は成立しないと考えました。体調や人間関係も特に問題ないということで、キャリアについての話題にしました。
どのような話になったか
相手に関しては、相手の意向で割愛させていただきます。 私の話としては、以前nitt-sanにしていただいた1on1によって、思考がループし(漠然とした不安→何かやらなきゃ→何をしたらいいのかわからない→すごい人を見る→焦りと漠然とした不安・・・)、具体的な行動を起こせていないことがわかっていました。それ以外の話題で進めたかったため、1on1カードを見ながら、話題を出していった結果仕事を楽しむにはどうしたらいいのかが話題となりました。達成感、自分の興味、発見、チームワークがキーワードとして自分から出ました。そこから内省を進めています。
感想
相手が仕事や人間関係で悩んでいた場合にどのように声をかければいいのかわからないなど、話題に困ることはあるのでこのカードが役に立つと感じました。また、権威勾配があったり、会社から突然やれと言われた時にはとても役に立つだろうなと思いました。
お互い相手の業務知識がないことによって、仕事の内容や進め方、登場人物について説明する必要が生じたため改めて考えるきっかけになったと話しました。また、言いたくても言えないことはなかったため進めやすかったねと話しました。
今回は初めてだったため、同期とやってみましたが後輩や先輩・上司とも1on1をやってみたいと考えました。
2020年の目標
2020年の目標
- 技術的な内容の登壇をする
- 転職活動をする
- 簡単にでも振り返る癖をつける
- 趣味にダラダラ取り組むのをやめる
- Podcastをやってみる
- 簿記の勉強をする
技術的な内容の登壇をする
昨年は8回ほど登壇しましたが、TCGとキーボード・マウスなどの趣味に関する内容でした。今年は技術的な内容の登壇をしたいと思います。また、趣味的な登壇も続けていきたいと思います。
転職活動をする
勉強会に参加するには現在の職場・居住地である大船は遠すぎます。大体都内まで移動で1時間かかり、7:30開始のイベントに確実に間に合わないです。このため、一人目の方の登壇を聞けないこともあります。また、私が登壇するときも1人目にならないよう調整をお願いすることが申し訳ないです。
簡単にでも振り返る癖をつける
転職活動するにあたって、自分のやりたいことを明文化することが重要だと考えているため、まずは自分の考えを言語化をしていこうと思います。そのため、簡単にでも振り返る癖をつけて言語化していきたいと思います。また、自分の感情の動きも記録することで自分への認知を高めていこうと考えています。
趣味にダラダラ取り組むのをやめる
以前からやっている趣味に加えて新しいことを始めると、もちろん時間が足りなくなります。今年は、惰性で続けていると考えられるものはやめようと思います。これによって生まれた時間を新たな趣味や自己研鑽に充てようと考えています。
Podcastをやってみる
自分1人でPodcastやってみようかなと考えています。内容は、自分が話せることは趣味しかないのでそれを話していこうと考えています。初回は、自分が初めて触れたカードゲームについて話そうと考えています。
簿記の勉強をする
昨年のお金に関する勉強でつみたてNISAなど投資を始めてみました。これは個人に関するものであり、企業に関するお金の勉強もしようかなと考えました。よって、簿記の勉強をしていこうと考えました。
終わりに
目標を立てました。ですが、目標を達成しなければならないという考えを持つと逆にモチベーションが下がってしまうため、目標を達成していけるといいよね、ぐらいの気持ちで取り組んでいこうと思います。定期的に目標の見直しと達成するために必要な要素を見極めて、着実に実行あるいはあきらめるという選択をしていこうと考えています。